近年、大学の募集停止が相次いでいます。このような動きは2000年前以降加速しており、特に短大においては数年前から関連大学、またその他大学への合併(事実上名前が無くなるところ多数)、それに募集停止が相次いで起こってます。
 
ただ、1990年代後半をピークとしてそれから日本の受験年齢人口がどんどん下がり、大学や短大が淘汰されるということはその当時から言われていた。それが景気の低迷とあわせて現実のものとなったということでしょう。

この短大の閉鎖の中で、ひときわ注目を浴びたものが数年前に起こりました。その短大の名前は「酒田短期大学」。

※2016年1月8日、リンク切れ修正。
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