こちらのブログではだいぶお久しぶりになってしまいました。
現在、ようやく少し多忙から抜け出してブログに手をつけらえるようになったので、今いろいろ書いています。
本日はほかのサイトの記事でニュースやインターネットのそれからに関する記事を見つけたので、そちらの紹介を。
■日本のヤフーが1996年開始のディレクトリ検索を終了へ、時代の変遷を象徴するニュースだ | TechCrunch Japan
Yahoo! Japanが1996年の開設以来存在させてきたカテゴリ検索を来年終了するとのこと。
Googleの搭乗前、ロボット型検索エンジンの精度がまだ悪かった時代には非常に重宝されており、個人ブログはここに載ることがステータスだったような時代がありました。それだけに終了は惜しいものがあります。
ただ、商業的にはともかく、ネットにおいてGoogle検索などが対策されまくり、必ずしも有用な情報が検索上位に来なくなっている昨今、このような人力での選抜型カテゴリ検索もまた一部で需要があるのではと思ったりします。
■「Yahoo!ツールバー」終了 15年の歴史に幕 - ITmedia NEWS
そしてyahoo!ツールバーも10月31日に終了。ほとんどがIE対応でしたが、そのIEのシェアも低下してきたことが要因のひとつとしてあるでしょう。
だけどカテゴリ検索とは逆に、このようなツールバーにはあまりいい思い出がありません。というのは役に立つといいうより、これをしつこくインストールさせようとするもの(たとえばソフトの付属など)が非常にウザく、うっかりインストールしてアンインストールする羽目になったことも多いので。
ちなみにその他、Yahoo!が今年9月までに終了する(した)サービスやアプリは以下に。
■2017年9月末日までに提供を終了するアプリ/サービスについて / プレスルーム - ヤフー株式会社
■夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
財政破綻した夕張市は今どうなっているのかという記事。
今後同じような自治体が出てくる可能性も高いのだろうなあ。
■あれから10年、「ケータイ小説」が急速に廃れた理由とは? 現役女子高生に『恋空』を読んでもらった (1/2) - ねとらぼ
10年前くらいに流行した「ケータイ小説」について、理由を探るというよりも、今の若い人に見せるという企画。
個人的には廃れたのはケータイ小説というより、それ二より商業的利益を得ようとして粗製濫造をした出版などであって、ケータイなりスマホなりで自分の文章を書く文化自体は形を変えつつ今も生きていると思う。
現在、ようやく少し多忙から抜け出してブログに手をつけらえるようになったので、今いろいろ書いています。
本日はほかのサイトの記事でニュースやインターネットのそれからに関する記事を見つけたので、そちらの紹介を。
Yahoo! Japan「カテゴリ検索」を終了へ
■日本のヤフーが1996年開始のディレクトリ検索を終了へ、時代の変遷を象徴するニュースだ | TechCrunch Japan
Yahoo! Japanが1996年の開設以来存在させてきたカテゴリ検索を来年終了するとのこと。
Googleの搭乗前、ロボット型検索エンジンの精度がまだ悪かった時代には非常に重宝されており、個人ブログはここに載ることがステータスだったような時代がありました。それだけに終了は惜しいものがあります。
ただ、商業的にはともかく、ネットにおいてGoogle検索などが対策されまくり、必ずしも有用な情報が検索上位に来なくなっている昨今、このような人力での選抜型カテゴリ検索もまた一部で需要があるのではと思ったりします。
「Yahoo!ツールバー」終了
■「Yahoo!ツールバー」終了 15年の歴史に幕 - ITmedia NEWS
そしてyahoo!ツールバーも10月31日に終了。ほとんどがIE対応でしたが、そのIEのシェアも低下してきたことが要因のひとつとしてあるでしょう。
だけどカテゴリ検索とは逆に、このようなツールバーにはあまりいい思い出がありません。というのは役に立つといいうより、これをしつこくインストールさせようとするもの(たとえばソフトの付属など)が非常にウザく、うっかりインストールしてアンインストールする羽目になったことも多いので。
ちなみにその他、Yahoo!が今年9月までに終了する(した)サービスやアプリは以下に。
■2017年9月末日までに提供を終了するアプリ/サービスについて / プレスルーム - ヤフー株式会社
財政破綻した夕張市のその後
■夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
財政破綻した夕張市は今どうなっているのかという記事。
今後同じような自治体が出てくる可能性も高いのだろうなあ。
「ケータイ小説」の話
■あれから10年、「ケータイ小説」が急速に廃れた理由とは? 現役女子高生に『恋空』を読んでもらった (1/2) - ねとらぼ
10年前くらいに流行した「ケータイ小説」について、理由を探るというよりも、今の若い人に見せるという企画。
個人的には廃れたのはケータイ小説というより、それ二より商業的利益を得ようとして粗製濫造をした出版などであって、ケータイなりスマホなりで自分の文章を書く文化自体は形を変えつつ今も生きていると思う。