現在、ソーシャルゲームやスマホアプリのみならずコンシューマゲーム機でもダウンロードして遊ぶ事が出来るゲームが増え、家にいながらにしてソフトを瞬時に購入出来るようになりました。しかし以前はゲームを遊ぶためには必ず店舗でソフトを購入しなければいけないという時代が長く続いていました。
そんな時代、町の中にもゲームショップは数多くあり、そこでは新品のソフトと共に、中古のソフトも販売されていました。

しかし、そんな中古ソフトの販売をめぐって、ゲームメーカーとショップが激しく争った時期があります。それは1996年頃から2001年頃、ゲームハードとしては初代プレイステーションやセガサターン、ドリームキャストの時代のこと。

※今回、長くなってしまったので前後編に分割します。後編はこちら続きを読む