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ゲーム

アタリの日本支社、アタリジャパンはそれからどうなったのか

前回は、世界初のゲーム専門会社であるアタリがどうなったかというのを、その歴史と共に書きました。

ゲーム会社の「アタリ」はそれからどうなったのか - Timesteps

さて、その途中で、日本にもそのアタリの支社である「アタリジャパン」というものが設立されたということを書きましたが、ここがただの日本支社ではなく、ゲーム史にとってもなかなか興味深いところなのです。というわけで、今日は「アタリジャパン」について書いていこうと思います。ちなみに今日は筆者の主観が強く、やけに特定ゲームタイトルの名前が出てくるので(特に1990年代)ご了承ください。


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ゲーム会社の「アタリ」はそれからどうなったのか

ゲームに多少詳しい人なら「アタリ」というメーカーをご存じなのではないでしょうか。

有名なところでは『スペースインベーダー』登場前のゲームの黎明期に人気を集め、ゲームの市場を広げることになった作品『ポン』の製造元であり、『リンクス』『ジャガー』というハードを発売したものの売り上げがイマイチ以下だったりしたのも有名ですが、なんといっても「アタリショック」という言葉が同社の名前が使われたものでは一番有名では。

さてこのメーカー、度々「経営危機」とか「倒産した」とかいうニュースを聞いたかと思えばまたその名前を聞いたりする感じではないでしょうか。かつてはアタリショックの時から、リンクス、ジャガーが売り上げ不振だった時など。それのため、現在どうなっているのかよくわからない人も多い気がします(映画で言うと、何度も身売りとかがありつつ現存している「にっかつ」みたいに)。

■参考:映画会社の日活はそれからどうなったのか - Timesteps

というわけで、今日はアタリがとうなっているかというのを書いてゆこうと思います。
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『ぷよぷよ』のコンパイルはそれからどうなったのか

以前、ゲームミュージックなブログのほうでこんなのを書きました。

倒産したゲーム会社いろいろ | GMDISC.com~ゲームミュージックなブログ~

で、ここで重要なのに書き忘れていた会社が一社ほどありました。で、せっかくですので、ここで書いてみようと思います。その会社は、人気落ちものパズルゲーム「ぷよぷよ」を生み出した「コンパイル」。

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音ゲー訴訟はあれからどうなったのか

このようなエントリーが。

れとろげーむまにあ: 20世紀ゲーム業界の提訟事件を調べてみた

これは1999年までの訴訟ですが、ゲーム業界にはこのようなものはいくらでも起きています。主なところでは『ティアリングサーガ』裁判なんてのがありますね。ゲームというものがそのまま知的財産を売り出すことで商売が成り立つため、どのメーカーもその管理に対してはかなり慎重な為でしょう。昔はかなりそのへんが曖昧だったのですが、近年その意識は高くなっているという感じ。これもゲーム産業が非常に大きくなったというのがあるでしょう。

で、今日のエントリーもそのひとつ、音ゲー裁判について。
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十字キーの権利はそれからどうなったのか

現在、自分の持っているブログで横井軍平さんのリスペクトキャンペーンをしているので、ここでも横井軍平さんに関わりの深いもので書いてみたいと思います。

■関連:横井軍平さんの開発したものは『ドラえもん』にも影響を与えていた - 空気を読まない中杜カズサ


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