最近、妙に話題になっている事件がありました。

【奈良】「息子に資格を取らせたかった」 20歳に成り済まし54歳父が受験、試験官に見破られる-医薬品登録販売者試験

替え玉受験はなべやかんの時にも話題になりましたね。そういえば、あの後たけし軍団に入ってからなべやかんがリフティングで大活躍したために、ラジオの大発見ネタで「なべやかん、今なら明大に推薦入学」というものがありました。

まあそれはともかく、何年かに一度実際に発覚して話題になりますが、このような親が子供の替え玉をするというのはかなり斜め上なので話題になっています。

しかしながら、世の中上には上がいて、過去、こんな事件がありました。

津田塾大学女装父親替え玉受験事件


なんと、津田塾大(女子大)に、父親が女装して替え玉受験をしたという前例が、すでに昭和50年にあったのですね。これは予想の斜め上どころではなく、異空間だったでしょう。

しかし、本当にうまくいくと思っていた思考の持ち主が津田塾大を受験して、仮に発覚しなかったとしても、合格するとは到底思えないのですが。